山(山・ゲレンデなど)|特集(まとめ系)

3月も中旬になり、スノーアクティビティのシーズンも終盤に差し掛かってきました。みなさんは日本の冬を思う存分満喫できたでしょうか。まだ満喫できていない、これから満喫したいという方大注目!今回はこの冬挑戦したいスノーアクティビティ7選をご紹介します。

冬におすすめのアクティビティ


①スノーシュー

冬山の景色を満喫できるスノーシューは、初めての方でも気軽に遊べる最新のウィンタースポーツとして注目されています。スノーシューは靴の裏に取り付けて使い、大きなスリッパを履いているような感覚です。夏場では歩けないような森の中や、厳冬期にはなんと湖の上も歩くことができます。スポーツが苦手という方でも、始めたその日から白銀の世界を楽しめることでしょう。

 

②スノーモービル

「冬のバイク」とも言われる、エンジン付きの乗り物であるスノーモービル。その醍醐味はなんといっても、雪や氷の上を自由自在に駈けられる点ではないでしょうか。さらにスノーモービルは免許を取得する必要がないので、子どもから大人まで誰でも楽しむことができ、自転車やオートバイの経験があればすぐに乗りこなせるようになるようです。

 

③エアーボード

ヨーロッパを中心に今、注目されているのがエアーボード。ゴム製の空気を膨らませたボードにうつ伏せの状態で乗り、体重移動をすることで自在にゲレンデを滑ることができるので、スリル満点で爽快感抜群!!またスキーやスノーボードと違い、簡単に上達することが出来るのも魅力の一つです。ゲレンデで注目されたい方に、ぜひオススメしたいスノースポーツです。詳しくはこちら

バックカントリーはいわゆる山スキー、スキー登山で、管理されてない雪山を登ったり滑ったりします。そこではゲレンデでは見られない美しい景色を見られることもあります。一方でゲレンデと違い、圧雪されていないので、不規則な斜度、岩や木などの障害物、急に変化する雪質など、バックカントリーでは予想外の事態が起こり易いので充分に注意する必要があります。

 

⑤クロスカントリー

クロスカントリーはゲレンデスキーのように斜面を滑るだけでなく、平地や上り坂を走ることに特化したスキーです。ポールを使うことで全身運動にもなり、健康づくりとしても効果的です。また、クロスカントリーでは自然との一体感をより一層身近に感じることができます。冬の原野では、リスやウサギ、トナカイなど様々な動物に遭遇することもあるかもしれません。

 

⑥テレマークスキー

テレマークスキーの楽しみ方は、山スキーと同様、オフピステ(ピステと呼ばれる圧雪された帯状のコース以外の非圧雪面)の山に登り滑ることですが、山スキーと異なり雪原散歩にも適しています。このようにテレマークスキーの魅力は、自分の自由なスタイルで滑ることが出来るということでしょう。滑ることに難しいテクニックは必要ないので、気軽に挑戦してみてください。

 

⑦ワカサギ釣り

ワカサギ釣りは、主に氷上に穴をあけて楽しむウィンタースポーツです。年間を通して楽しめますが、氷の穴に糸を垂らす釣りは寒い時期にしかできません。まさに冬ならではの釣りです。また、氷の上なので船酔いを心配する必要もありません。釣りを楽しんだ後は調理をして、美味しく頂きましょう。

 

*欲張りな方におすすめ


下記のプランは人気アクティビティを一日で楽しめるというプランです。忙しくて一日しか予定が空けられない、一日で複数のアクティビティを楽しみたいという方におすすめです。

 

以上、私がオススメする『この冬挑戦したいスノーアクティビティ特集!!オススメ【7選】』でした。どのスノーアクティビティも魅力も特徴も異なりますよね。スノーシーズンも残りわずかとはなりましたが、冬をまだ満喫できていない人は、是非挑戦してみてください。

 

 


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