”サーフィンは奥が深い”
なんて良く耳にしませんか?
実際に愛好者には長く付き合えば付き合う程に魅力的に感じるスポーツだと言われています
特に最近は女の子に”GreenroomFestival,RonHerman,RoxyGirl”などのキーワードでカルチャーの側面でも人気が高まり、2020年の東京オリンピックでは追加種目としての採用が決まり、今後より一層サーファー人口が増えていくと思われます
つまり、サーフィンを始めるには今がベストタイミング。この波に乗りましょう
でも”サーフィンは本当に、奥が深いの?魅力的なの?それはどんな魅力なの?”
なんて思う方が多いかも知れません
そこで、サーフィン未経験の女の子、波と長年付き合ってきた波ガールが思う
”サーフィンの魅力”にはどんな違いがあるのでしょう?実際に聞いてみました
まず最初に”サーフィン未経験の女の子”ミトーナことウィヤカーン美東南ちゃんに、いま想像しているサーフィンの魅力を語ってもらいました
ミトーナは横浜に住む25歳の女の子
とりあえず海が大好きでサーフィンはずっとやってみたいと思っているが
まだ1歩踏み出せないでいる
〜サーフィン未経験の女の子ミトーナが想像する”サーフィンの魅力”とは?〜
”生活が豊かになる”
『サーフィンを始めた影響により衣食住、生活リズム、聴く音楽などのライフスタイルが豊かになっていくと思う。早起きの生活になって、海に行く習慣ができて、食生活もオーガニックフードが増えて、生活がより健康的になると思う。サーフィンは自然と触れ合うスポーツなので、身体も心も満たされ、人間関係も都会とは少し違う、海沿いの繋がりが深いコミュニティにより、暖かさや信頼関係を感じることで良好なものになっていく。ファッションの面でも最近はサーフカルチャーが流行していて、サーフィンを始めることで、サーフファッション中心になって、大好きな海が似合う女性になっていけるかも。サーフィンを始めることで、いろんな環境が変わって”生活が豊かになる”と思う』
では”波と長年付き合ってきた波ガール”チボこと江口千尋ちゃんはサーフィンからどんな”サーフィンの魅力”を感じているのでしょう?
チボは湘南で育った25歳の女の子
幼い頃からサーフィンを始め”RoxyChallenge1位、全日本サーフィン選手権3位”
など、ずっと長いこと波と付き合ってきた
〜波と長年付き合ってきた波ガール、チボが感じている”サーフィンの魅力”とは?〜
”優しい気持ちになれる”
『サーフィンと向き合っていくことは自分と向き合っていくことと同じ。自然相手のスポーツなので波や状況に文句を言っていても何も変わらない。だからいつもその状況を受け入れて、私の中でベストなサーフィンをするしかない。もちろん、その状況に対応できなくて大怪我をしてしまったこともあるけど、その経験がまた私の器を大きく成長させてくれている。そんな海の中での成長が日々の生活にも生きていて、日々の生活のあらゆる状況にも海の波を受けいれるように向き合っていける。人間関係で感じるストレスも大きな器で受け入れることができ、家族や友人、仕事仲間、ペットのピースに対しても、いつも優しくできる。そうやって自分と向き合い、自分の器を成長させていくことで、海で待ちに待った波をテイクオフする瞬間と同じような幸せな瞬間が、日々の生活にも必ず訪れると信じて”優しい気持ちになれる”こと、それが私が感じているサーフィンの魅力』
サーフィン未経験の女の子、波と長年付き合ってきた波ガール
2人の中での”サーフィンの魅力”には
”サーフィンを始めることで変わっていく環境、
サーフィンと向き合うことで変わっていく精神”
といった違いがあるようです
ぜひ、どちらも感じてみてください
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