遊びの紹介|水辺(水上・水中など)|

初心者でも簡単に滑ることができ、また見ているだけでも楽しめる。そして何よりウェイクボードの醍醐味はそのダイナミックで種類豊富なトリック(技)と言われています。いつもと違う1日を過ごしたい、みんなとは違ったことをしてみたい人におすすめ!!

ウェイクボードとは


モーターボード等に引っ張られる力を利用して、水面を滑走するウォータースポーツです。まだまだ歴史の浅いニュースポーツで、1984年にアメリカで誕生、日本に入ってきたのは1989年、つまり、2016年でやっと27年目を迎えました。

ハイスピードで風を切り、水しぶきを立てて水面を滑ったり、ジャンプしたりしたときの爽快感は最高!真夏の晴天の日に乗りたいですね!!

水上版スノーボードといったところ。水上スキーとサーフィンを足したようなもの。
水上スキーと同じようにモーターボートで引っぱってもらい水の上を滑るスポーツ。http://www.fuji-net.co.jp/OUTDOOR/wake-1.html

 

水上スキーより断然、ウェイクボードがおすすめ!


スノースポーツに、スキーとスノーボードがあるように、マリンスポーツにも名称こそ違えどスキーとスノーボードのようなものがあるんです。というのも、水上スキーとウェイクボードはとても構造が似ていて、進行方向に向かって足先を正面に向けるのが水上スキーなのに対して、ウェイクボードでは、進む方向に向かって足を横に向けます。

 

つまり、ウェイクボードの方が新しくてダイナミック!これから流行ること間違いなしです。今のうちにウェイクボードを始めておけば、色々なトリック(技)も習得でき人と差をつけられるでしょう。スノーボードが爆発的人気になったように、これから若い世代を中心にブームを巻き起こすかもしれませんね!

http://www.youtube.com/watch?v=hDuYuRnLRc0

 

ウェイクボードを始めよう《予算・道具・安全》


ウェイクボードが初めての場合は、まず体験してみることをおすすめします。体験では必要な道具も一式借りられるのでお手軽です。また、ウェイクボードは初心者でも上達が早く、一日練習すれば多少は滑れるようになる人が多いようです。ぜひ一度お試しを。

《予算》

体験ではプランによってまちまちですが、最短15分〜長くて丸1日と時間にもかなりばらつきがあります。自分に合ったプランニングをしてくださいね!

料金は1人2,800円程度~10,000円くらいまでhttp://www.asoview.com/act/wakeboard/article/357/

《道具》

ウェイクボードで必要なのは、ウェットスーツ、ボード(ウェイクボード用)、ライフジャケットです。本気でウェイクボードを始める際には、これらを準備する必要があります。

《安全》

ウェイクボードには様々なトリック(技)があると上述で書きましたが、たとえ技の練習で失敗したとしても、水の上なので転んでも大きなけがにはなりにくく比較的安全なスポーツと言えます。

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